診断
・喉の下部の癌（正式な病名は、忘れました）
経過
・2021年1月ごろから喉に違和感、熱いものや酸っぱいものを飲み込むと痛みが走る
・2021年3月都内の耳鼻科（勤務先の近く）を受診する。腫瘍っぽいものが見つかり、大学病院に紹介状を書くと言われるが、紹介状の前に花粉症の治療をすると言われ、花粉症の治療を開始された。２回受診して通院をやめた。
・2021年7月ごろ、唾液を飲み込んでも痛みが出るようになる。
・2021年10月ごろかなり痛いが、我慢する。
・2021年12月17日 朝起きたら声が出なくなってた。地元の耳鼻科に紹介状を書いてもらい、大きな病院を受診する。喉の腫瘍がかなり大きい。消炎剤を処方してもらい、声は出るようになる。
・年末年始にかけて、細胞検査（悪性とわかる）、CT＋内視鏡（食道や胃に転移は見つからない）、PET CT（全身どこも転移は見つからない）、肝臓の超音波（脂肪肝と診断、手術、治療には耐えられそう）
今後の治療の選択 ③
①一般的なものは、手術で患部を切り取る。切り取るのは、患部＋食道の一部＋気管の一部、切り取った部分には、腸を切り取って代替えに喉につなぐので、大掛かりな手術。手術の後、声が出なくなるので、喋れなくなります。（障害者2級予定）入院期間は、術後の経過が順調で1ヶ月。
②抗がん剤投与と、放射線でがんを小さくする。腫瘍が大きいので、取りきれない可能性はある。取り切れれば声はでる。入院期間は、約2ヶ月。
③抗がん剤投与と、放射線をお試しでやってみる。効果がなければ、手術する。手術後はしゃべれないので、障害者2級予定。
今後について
・病院への入院時期は、調整中です。
・病室へは、PC、タブレット、スマホ、スキャナなどを持ち込む予定なので、治療で意識朦朧の状態でなければ、いろいろ対応可能です。（ZoomなどWEBミーティングも）
・アル中のため肝臓の数値が悪く、抗がん剤治療に影響がでるらしいので、飲んでません。超音波検査によると、肝臓に腫れがあり、脂肪肝と診断されました。このまんまお酒をやめとけば、脂肪肝は治るそうです。酒飲みたい・・・アルコールの中毒性は、半端なく強力です。
