主役は3歳の女児、そして女児の母親、女児の祖母、そしてわたくしという4名の旅行です。
笑いっぱなしの旅行だったけど、一番笑ったのが、長くなりますが、帰り道に芦ノ湖の湖尻で遊覧船の桟橋にいたら、3才児が波打ち際に小さめのカラスがいて、「あのハト波が来たら危ないねえ」と言っていたので、「黒いからカラスじゃないの？」とわたくしが言うと「カラスはもっと大きいんだよ。あれはハトだよ」って確信してました。
そして、白鳥のボートを見て、数台、白鳥の頭に赤い色の王冠がついている白鳥があったのですが、それを見た三歳児が、「あれは、とさかがあるからニワトリだよ！」というのです。そんなところへ、3歳児の母親が、トイレから戻ってきました。
三歳児の母親に、「あれは何？」ってカラスを指差すと、「ハトでしょ」ですって。こんどは三歳児の祖母が、「○○（3歳時の母）ちゃん、頭に赤いのが着いた、ボートは何の鳥？」って聞いたら、「ニワトリでしょ」ですって。「親子だねえ！！！」って、考え方が親子で全く同じ瞬間をみて、感動して吹き出してしまいました。
また、笑えない話では、帰りにげんこつハンバーグの「さわやか御殿場インター店」で早めの夕食を食べて帰ろうってことになり、16:30ごろお店につきました。
平日月曜日の16:30に、入り口は人がわんさか並んでいたました。係の人に聞いたら、50組のウェイティングで、2時間待ちとのことです。
駐車場の車のナンバーは、東京都内とか横浜、川崎、相模、湘南の神奈川県ばかりで、地元ナンバーは殆ど止まっていませんでした。
残念だけど、あきらめて、東名高速に乗り足柄SAで夕食を取りました。
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