先週、仕事用のMacbookPro(2012Mid)にメモリー16GB、SSD500GBを乗っけた話を書いた。
今週は、家人の使用している、Macbook白(2009年)のHDD250GBをSSD250GBに載せ替えました。Macbook白は、HDDの位置がMacbookProと多少違うくらいで、手順はほぼ同じ。
3時間もかからずに終わりました。
60GBくらいしか使用してないので、タイムマシンからの復元も数十分で終わりました。メモリーは8Gだけど、さくさくと早いです。
そして、昨日は、Macmini(2010年)のHDD320GBをSSD500GBに交換した。
結構大変でした。
六角のドライバーと星形のドライバー数種類のサイズが必要です。
これ見ながら、やりました。
分解方法は、こちらのほうが詳しいです。
この両方に説明がなかったのだけど、温度センサーの線(?)のようなものが2箇所HDD本体に粘着テープではられていて、配線は基盤に結線されていたので、粘着を剥がしてとりあえず、SSD本体の同じような位置に貼り付けた。
そして、忘れてはいけないのが
前回もリンクを貼ったけど
ターミナルを開き「sudo trimforce enable」と打ち込む
これをやっておかないと、SSDは使えば使うほど、書き込み速度が遅くなるらしいので必ずやる。
Macminiはメモリー8GBなのだけど、SSDに載せ替えてもあまり、さくさく感がない。
というか、CPUがCore2duoな割には、もともとさくさくと動いてました。
1年位前に、突然起動しなくなって、HDDをフォーマットしてOSXを再インストールして、バックアップからの復元をあえてしないで、必要なアプリだけ再インストールした。
HDDの使用領域がかなり減って、さくさく動くようになった。
その時に比べて、やや早くなった感じ。ただし、起動時間とシャットダウンの時間は半分以下になった。
アプリの起動時間も短くなった。
取り外したHDDは、250GB、320GB、500GBと3つとも、外付けHDとしてなんかに使おうと思う。
これでつなぐと、USB3.0なので早そう
これで、あと3年か4年は、買い替え無しで行けるような気がしてる。