購入した時は、メモリー8GB、HDD512GB、2.5 GHz Intel Core i5 で約3年間使用してた。仕事でワードとエクセルをよく使うので、BootcanpでWindows7(いまは10)も入れて、会計ソフトも入れて使っていた。
OS X El Capitanにしてから、起動が遅く(安定するまで3分くらい?)が面倒で、また、googleChromeでタブをたくさん開いていると、もたもたして困ってた。
1日になんどもWindowsとMacと再起動して切り替えると起動するまでの待ち時間が持ったいないので、なんかよい方法は?と悩んでいた。
Mac で Windows も使える: Parallels Desktop 11 for Mac
前から気になっていた、Parallels Desktop 11 for Macを購入して、入れてみたら、あらあら快適、でも若干動きが鈍くなったかなあ?ぐらいで、入れてみて正解、Parallels Desktop 11 for Mac最高と思いながら、1周間使ってみると、遅い、もたもたするのが気になって限界に来た。
そこで、HDDをSSDに交換するとどうだろう?でも怖いなあ、と思っていた。
この記事を見つけて、この記事のとおりに作業をすすめました。
SSDは、
メモリーは8GBを2つ
やや古い記事なので、Trim機能を「Trim Enabler」を購入してインストールってところは、OSがOS X El Capitanだったら、これで無料でできるようです。
結構簡単に終わりました。
若干工程がちがうのは、SSDを装着した後に、ディスクユーティリティでフォーマットととTimeMachineから復元するとき、インターネットから起動ディスクをダウンロードではなく、取り外したHDDをUSB接続して、起動ディスクを選択した。
OS X El Capitanだと、こっちのほうが良いみたい。
TimeMachineからの復元は、残り時間 7時間とか表示されていたけど、実際は3時間位で終わった。512GB中の260GBくらい使用しているので、長くかかるのはしかたない。
保存ファイルは、DropboxとOnedriveとGoogleDriveに入っているので、OSXのクリーンインストールから、アイクラウドで共有されているアプリ以外、手動でインストールすればよいかなあ?と思っていたけど、TimeMachineに頼ってしまった。
現在、チョー快適にさくさく動いています。
(・∀・)